こんにちは。
体の声を聞くセラピスト、さと子です。
今回のテーマは「母との絶縁」。
距離を置いてラクになったはずなのに、
心の奥にふと沈む“痛みのようなもの”を抱えている方へ向けて書いています。
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■「母と距離を置いたことは正しかった。でも、心のどこかに痛みがある」
母との関係に疲れ、距離を置いた。
あのときの判断は間違っていなかったはずなのに、
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もし、このまま会わなかったら後悔するのでは?
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母に何かあったらどうしよう?
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私は冷たい娘なんだろうか?
そんな思いが胸の奥で静かに揺れていませんか?
あなたは母を嫌いになりたいわけではありません。
ただ、苦しかっただけなんです。
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■私はずっと「母を優先する娘」でした
子どもの頃から母の意見が絶対で、
母がいないと落ち着かない。
20代で両親が離婚したとき、
私は“母を支える娘”として生きるようになりました。
旅行に連れて行き、洋服を買い、
母が困らないように全エネルギーを注ぐ日々。
でも母は突然不機嫌になり、
私は傷つき、怒り、また繰り返す──。
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■「もう無理だ」
30代、ある旅行の帰り道。
また母が不機嫌になった時、
胸の奥から小さく声が上がりました。
「もう無理だ……」
その瞬間、悟りました。
私がそばにいる限り、母は自分で立とうとしない。
そして私もまた傷つく。
私は絶縁を選び、それから4年間会いませんでした。
………
■離れて初めて見えた“境界線”
距離を置くと、寂しさもありますが、
母のことを常に気にしなくてもいい、
そんな解放感もありました。
人生で初めて母に関わらない時間でした。
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■数年後に再会しても、根本は変わらなかった
怒りが薄れ再会を選びましたが、
関係の構図は同じでした。
私がまた母を優先し、また傷つく。
根本の「心のクセ」が変わっていない限り、
関係だけを変えようとしても難しいのだと実感しました。
………
■50歳を過ぎてようやく気づけたこと
内観法との出会いが、
長年のパターンをほどく大きな転機でした。
子供の頃の出来事とその時の自分の感情を丁寧に見つめ続けたことで、
「母の人生」と「自分の人生」をやっと分けて見ることができました。
今は“母親”というより、
一人の女性として母を見るようになり、
穏やかな距離感で関わっています
………
■「思考のクセ」は感情が整わないと変わらない
多くの人は「考え方を変えれば楽になる」と思っていますが、
実はその手前に “感情の整理” が必要です。
長年続けてきた「母を優先する生き方」の裏には、
必ず何かしらの感情があるからです。
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母に優しくしてもらえなかった悲しさ
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期待に応えようとしてきた苦しさ
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反対に、母が喜んでくれた時のあたたかさ
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認めてもらえた嬉しさ
そんなたくさんの感情が折り重なっています。
そしてその感情は、
あなたの体のどこかに積もったままになっています。
…
■ お腹は“感情の座”
多くの方がおどろきますが、
抑えてきた感情の多くは お腹 に蓄積されます。
不安で胃がキリキリしたり、
緊張するとお腹が固くなるのはその典型です。
サロンでも取り入れているチネイザンの施術経験から、特に へその周り は、子どもの頃から抱えてきた根深い感情がそのまま残りやすい場所。
母との関係で抱えた怒りや寂しさ、罪悪感も、実はここに溜まっていることが少なくありません。
…
■まず“体”からゆるめることが、いちばんの近道
体の奥に溜まった感情は、
頭で考えるだけではなかなかほどけません。
だからこそ、
最初の一歩はとてもシンプル。
まず、体をゆるめること。
体がゆるむと、
心も自然にゆるみ、抑えていた感情と素直に向き合えます。
この状態になって初めて”長年の思考のクセ”を変えていくことができるのです。
🌿私が「母との関係」を大切なテーマとして扱うのは、“親を大事にしなさい”と言いたいからではありません。
ただ、
母との関係が少しでも軽くなると、
その人の人生は驚くほど穏やかになるからです。
そしてもうひとつ。
私たちにはそれぞれ、限りある時間があります。
だからこそ、
あなたには“後悔ではなく、納得”のある形で
母との距離を選べるようになってほしい。
心と体が整うと、
その選択が自然にできるようになります。
🌱母との関係に疲れた時、
ひとりで向き合おうとすると余計に苦しくなることがあります。
もし「今の私に必要かもしれない」と感じたら、
体が安心できる場所で、一緒にゆるめていきましょう。
最初の一歩にぴったりの
体験セッションもご用意しています。
あなたがあなたの人生に戻るその瞬間を、
心を込めてサポートします。
🌱 今回ご紹介したチネイザンのブログはこちら。
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