食いしばりシリーズ。
今回は、瞑想合宿で歯の詰め物が取れた話し。
初めてヴィパッサナー瞑想の10日間コースに参加した時の話。
1日10時間、ひたすら座り続ける。
15分が限界だった私が、5日目を過ぎる頃には1時間平気で座れるようになっていた。
でも、集中が深まるほどに
体がガタガタ震えるくらいの「怒り」が溢れ出してきた。
凄まじい疲労感。それでも静かに自分と向き合い続けた8日目。
見事に、歯の詰め物が取れた。
瞑想って「穏やかで静か」なイメージかもしれない。
でも、本気で自分と向き合うと
詰め物が取れるほどの「食いしばり」と一緒に
溜め込んだ感情を放り出すこともある。
そう考えると、食いしばりという行為でどれだけ普段のストレスを発散させているのかがわかる気がする。
もし食いしばりがなかったら、その行き場のない感情はどこにいくのだろう。
体ってやっぱり尊い。