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不安や緊張の緩和にはお腹のお手当を

不安や緊張が続いたり強いストレスを感じると、気づかないうちに心だでなくお腹もピーンと糸を張ったような状態になってしまいます。

 

ネガティブな感情というものはなかなかしつこく、静かにお腹の中に蓄積され、同時に体にも皮膚が硬くなったり、詰まりや滞りといった症状となって現れてきます。

 

チネイザンの施術を通して、ストレスに対抗する為にお腹にグッと力を入れるクセのある方がとても多い事を感じています。

日々のストレスや不安などを受け止めているお腹が90分のセッション後にふんわり、しっとり、ちょうど良いハリのある状態に変化した時は私も本当に嬉しいです。

 

Stay Homeが叫ばれる今、多くの方が自由に行動ができなかったり、今後の生活の不安など様々なストレスを抱えてしまっているのが現実だと思います。

そんな中だからこそ1日の終わりに自分の体と心へのお疲れ様も込めて、お腹へのお手当をして欲しいなと思います。

 

ただお腹に手を置いてゆっくり呼吸をしながら「今日も一日お疲れ様でした」と自分に言葉をかけるのもいいですし、少し気持ちや体力に余裕があればお腹の状態をチェックしてみるのもおすすめです。

毎日、毎日、お腹の皮膚の状態、温度などは変わります。毎日軽く手を置くだけでも続ける事でその変化はすぐに気づけるようになります。

 

特に今日はしんどかった〜、頭にきた〜、悲しかったなど感情のアップダウンが激しかった日は出来るだけお腹のお手当をしてあげてください。

早ければ早いほどお腹へのネガティヴな感情への影響は緩和できます。

 

自分へのセルフケアと共にお子様など身近な家族にもぜひお腹のお手当をしてあげてください。人間だけでなく一緒に生活している動物にもぜひ。

 

人の温もりは一番シンプルで一番の癒しだと思います。

 

ぜひ「1日の終わりにお腹へのお手当」実践してみてください♡