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チネイザンによる変化 生理痛について


 

チネイザンによってどのような変化があるのか、自分の体験を紹介させていただきます。

 

まず、一番の大きな変化は生理痛がほとんど無くなった事です。

若い時から生理痛はとても重く、一回の生理で鎮痛剤一箱は普通。

産婦人科のロキソニンも効かなくなり、数年前まではピルを飲んでいました。

ピルは副作用があり、本心はすぐにでもやめたい気持ちで一杯。

ですが生理痛で悩まなくて良いと思うとまた飲んでしまう。ひどい悪循環です。

 

初めてチネイザンを受けた時、セラピストの方に「なぜピルを飲むのですか?」と問われ、

その時の私は、「だってしょうがないじゃない」と心の中で思っていました。

どうしてこんな事聞くんだろうと。

 

でも何故かこのセリフはその後、何度も私の心の中に現れてきたのです。

今思えばこの時から私の身体の中で何かが動き始めていたんですね。

これは気付いて貰えるチャンスだと。

 

一年後相変わらずピルを飲みながら日本チネイザン協会の養成コースへ通い始めました。

半年間とことん自分自身と向き合いながらの学び。

3か月程たった時、「痛くてもいいから、もうピルはやめよう」

二ヶ月分残っていたピルをなんの躊躇いもなくゴミ箱に捨てる事ができました。

とても自然な思いと行動です。

 

その後は初日の始めに一回鎮痛剤を飲むだけ。

そしてピルのせいかは不明ですが数年続いていた中間月経も気づけば無くなっていました。

養成コース中、何度もお腹を触って貰う機会があった事に加え、

一番は私の心と身体がタッグを組んだ結果だと思っています。

 

最終的に自分の身体、心を変えられるのはその身体と心の持ち主だけです。

 

そしてチネイザンはそのお手伝いが出来るとても素敵なツールだと信じています。