猫のお腹マッサージ『猫ネイザン』

年内に必ずご紹介したいと思っていた『猫ネイザン』。何回かに分けて動画と共にブログにあげていきます。猫を飼っている方、特にうちの猫のようにエイズなどで動物の保険に入れないペットを飼われている方の日々のケアの参考になればと思っています。猫のチネイザンを略して猫ネイザンという名前にしました♡

 

大切な家族の一員である動物が一日でも長く健康に過ごせるようにお腹マッサージ、ぜひ取り入れてみてください。

今年の3月にきた時は3、4日に一度だった排便が今ではほぼ毎日モリモリ出ています。消化サポートのカリカリも食べる必要がなくなりました。

 

一回目は猫の内臓の位置のご紹介です。

我が家のゆきちゃんをモデルに仰向けの状態でのだいたいの内臓の位置を示してみました。今回はシンプルにする為に膵臓、脾臓は載せてません。

*写真はマッサージの途中で良い感じに仰向けになってくれた時のものです。前脚は優しく掴んでいます。femaleです。

チネイザンは漢字で「気内臓」と書き古代の中国で始まったとされている気功療法です。(チネイザンについての詳細はこちらをご覧ください。

人へのチネイザンと同じく、まずはしっかりと猫の内臓の位置を理解する事で今触れている場所がどこかを意識する事ができ、エネルギーが滞っている箇所をよりスムーズにほどいていく事ができます。もちろん、だいたいで大丈夫です。

人間と猫では内臓の位置も違ってきます。例えば猫の大腸の形はクエスチョンマーク❓のようになっていて、上行結腸と横行結腸が人間に比べて短く、とてもシンプルな作りになっています。
さらに詳しく知りたい方は日本語ではなく、英語で検索をすると解剖学の動画も見る事ができます。

小腸の斜め左上の☆印は小腸で液状になったものが大腸へ流れていく大切な場所です。回盲口やバウヒン弁と呼ばれます。ここの流れが悪いとマッサージの際にポコポコポコなど流れ出す音が聞こえます。(人も同じです)

上の写真は背面から見た際の腎臓の位置です。この姿勢でも腎臓をマッサージすることができます。肋骨すぐ下または内側の両サイドの背骨の下を探すと触れます。腎臓は大きさが変わりますので、うまく見つけられないこともあります。

 

最後に普段ソファーに座りながらの猫ネイザン、ショートバージョンの動画をご覧ください。こんな感じで時間がある時にマッサージをしています。

『猫ネイザンに関しての注意事項』

* ケガや炎症がある、また猫が嫌がるような場合はマッサージは行わないでください。

* 動画は内臓マッサージのプロによるものです。触り慣れていない方は初めは優しくお腹を撫でるなどゆっくり慣らして感覚をつかんでいってください。

*お腹はとても繊細な場所です。優しく、丁寧に触れてください。